建設・設備工事 ★表示データは架空 施工計画書

建設・設備工事のAI化(施工計画書自動化)
── 台帳から作り、出来上がりをAIが点検する

施工計画書を、毎回ゼロから作るのでも、前の現場から流用して直すのでもなく。台帳から差し込んで作り、出来上がったものをAIが点検します。

※ 掲載しているのは、AI活用設計の中身です。 登場する会社・現場・担当者は、業種の実態をもとにこちらで組み立てた想定です。実在の企業・個人ではありません。

施工計画書のどこに、時間がかかっているのか

インフラ設備の工事は、需要が安定していて、競合に取られにくい。仕事はあります。詰まっているのは、書類のほうです。

やることは2つです。「毎回同じところを埋め直すのをやめる」と、「出来上がったものを点検する」。

そして作るより先に、点検から入ります。既にある書類を見るだけなので低リスクで、明日からの業務にそのまま乗ります。作るほうは、現場調査と暗黙知が要るので重い。順番を逆にすると止まります。

① 台帳を1回作れば、書類が毎回そこから埋まる

会社の固定情報(社員・役割・連絡順・協力会社・施設先・工種・条件)を、台帳に1回だけ書きます。現場が毎回触るのは、案件入力シート1枚だけです。

台帳

自社担当者マスタ

▶ 氏名・携帯・この工事の役割・連絡順を、1回だけ書く。

ここが「正」になります。書類側に手打ちした値がここと違えば、後述の点検で引っかかります。

建設会社の自社担当者マスタ|氏名・携帯・役割・連絡順の台帳(架空データ)
自社担当者マスタ(氏名・電話番号はすべて架空)
出力

事故発生時連絡網

▶ 現場を選ぶと、この1枚がまるごと埋まる。

発注者・関係先の連絡番号、自社の連絡順、元請の連絡先。毎回ここを手で打ち直していたものが、台帳から差し込まれます。体裁は実物の様式のまま、1ミリも動きません。

施工計画書の事故発生時連絡網|台帳から自動で差し込まれた状態(架空データ)
事故発生時連絡網(社名・氏名・電話番号はすべて架空)
体裁について:ファイル全体を開き直して保存すると、図形や画像が壊れます。対象のセルだけを書き換えて、図形・画像・外部リンクには一切触らない方式にしています。だから見た目が実物と完全に一致します。

② 出来上がった書類を、AIが点検する

こちらのほうが先に効きます。今あるファイルを渡すだけで始められます。

何を見るか中身
氏名 ⇄ 電話番号の突合書類に手打ちされた番号が、台帳と一致するか
台帳に無い人の混入連絡網に、台帳に登録の無い名前が入っていないか
数式エラーの残存#REF! や #N/A が残っていないか
前の現場の情報の混入この工事と違う現場名が紛れていないか(流用のときに一番残る)
空欄・必須項目件名・氏名・電話番号・現場名などの埋め忘れ

見つけたものは、深刻度で仕分けて出します。

高=提出前に必ず直す(転記ミス・数式エラー・前の現場の流用)/中=要確認(台帳に無い名前 など)/要確認=事故事例の引用など、正当な可能性があるもの。
他の現場名でも、事故事例や他現場対策としての引用は「正当」として除外します。機械的に全部を赤にすると、使われなくなります。

AIは「指摘」まで。直すかどうかは人が決めます

施工計画書は、責任のかかる書類です。AIが勝手に直すことはしません。

出すのは「ここが台帳と違います」「ここに数式エラーが残っています」という指摘の一覧まで。それを見て、直すか・そのままでよいかを判断するのは担当者です。

点検の精度は、台帳の鮮度で決まります。観点は現場と一緒に増やしていけます(数量・工期・法令など)。

どこまでが自動で、どこからが人か
分類ページ自動度
台帳で決まるもの表紙・件名/保安体制表/連絡網の外部連絡先全自動
条件で変わるもの作業内容の条件チェック/掲示物の要否と版/実施要領の章立て一部自動
人が作るもの工程表・タイムチャート/図面類/作業員名簿人

「あとは確認するだけになります」とは言いません。工程表と図面は人が作ります。AIができるのは、そこの抜けをチェックすることまでです。

迷ったときは自動で埋めません。「未確定」で残します。憶測で埋めるほうが、危ない。

自社だけでも作れます。ただし、続きません

作る:どの情報を台帳に置き、どこを毎回入力にするか。この線引きは社内だけでは決めきれません。

試す:回し始めると「実務と合わない」が必ず出ます。現場が動いている合間に、その試行錯誤の時間は取れません。

広める:使う人と使わない人に分かれると、結局もとの流用作業に戻ります。

浮いた時間を、どこに戻すか

ここが一番大事なところだと思っています。書類が速くなること自体は、目的ではありません。

需要があってキャパで詰まっている会社の場合、浮いた時間の行き先は3つです。受注できる件数を増やす/1件あたりの利益率を上げる/人の負荷を下げて辞めさせない。どれを選ぶかは経営の判断です。

効率化の話で終わらせず、そこまで一緒に決めます。

誰がやるのか

たくわん|ハヤたくAI 代表

元・代表取締役 11年(年商73億→110億)/MBA/現・プライム上場企業でAI実装を担うマーケティング責任者

「AIの話をしに来ません。御社の、あの面倒な仕事の話をしに来ます」
経営をやっていたので、費用対効果の話は正直にします。効かない工程は、効かないと申し上げます。

この解決策は、あくまで一例です

会社ごとに、様式も、台帳に置ける情報も、現場の回し方も違います。
そのままでは当てはまりません。御社の課題を伺って、御社向けのAI設計書をお作りします。

STEP1 45分の無料相談で、いまの困りごとを伺います
STEP2 2週間以内に「どの業務を、どのAIで、どう変えるか」を明文化したAI設計書をお渡しします
STEP3 中身にご納得いただいてから、はじめて始まります
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